いつもうっかり!ダメリーマンのつーです。
平成26年10月19日に長崎市のJR長崎駅かもめ広場で、『シュガーロード長崎スイーツコンテスト』の表彰式がありました。
今年で6回目の開催
今年で6回目の開催となる『シュガーロード長崎スイーツコンテスト』
江戸時代に砂糖が輸入された出島のあった長崎から、新しい名物菓子を生み出そうと始まったそうです。
『2013シュガーロード長崎スイーツコンテスト』で特別賞を受賞した「蘭風」は商品化され、「ノスドール」というお店で販売されています。
創作部門の最高賞は千寿庵長崎屋さん
コンテストには菓子職人や専門学校生が出品する創作菓子の部に22点、子どもたちのデザインの部に142点の応募があり、創作部門で最高賞を受賞したのは、長崎市にある「千寿庵長崎屋」さんの作品でした。
作品は、長崎県産の枇杷やみかんを使い、尻尾が曲がった尾曲り猫という長崎独特の特徴をもつ猫をあしらった和菓子でした。
長崎県産の原材料を使用して、長崎独特の猫をモチーフにする。長崎色たっぷりな作品ですね。
デザイン部門の最高賞は稲佐小学校6年の方が受賞し、鶴のような長崎港をイメージしたゼリーでした。
外部サイト
長崎街道シュガーロード (外部サイトへ)
今回のまとめ一言
旧長崎街道は砂糖の道「シュガーロード」って呼ばれてたんだ。