いつもうっかり!ダメリーマンのつーです。
平成26年10月22日に諫早市の県立総合運動公園陸上競技場で総合閉会式が行われました。
11日間にわたって繰り広げられた熱い戦いは、選手や応援にかけつけた方々の記憶にしっかりと刻まれたと思います。
オイは応援などにはまったく行っていませんが・・・。
天皇杯(男女総合優勝)は長崎県、皇后杯(女子総合優勝)は東京都
長崎がんばらんば国体の天皇杯(男女総合優勝)は長崎県でした。長崎県は45年ぶり2度目です。
一時は東京都が1位で、天皇杯(男女総合優勝)も危ない状態でしたが、長崎県勢のがんばりによって逆転して獲得できました。すばらしい!!
残念ながら、皇后杯(女子総合優勝)は獲得できず、東京都が2年連続で獲得です。天皇杯(男女総合優勝)と皇后杯(女子総合優勝)を別々の所が獲得するのは1977年の第32回大会以来らしいです。
閉会式には秋篠宮様ご夫妻も来場
閉会式には秋篠宮様ご夫妻も参加され、秋篠宮様が天皇杯を、紀子様が皇后杯をそれぞれ長崎県代表、東京都代表の選手に贈られました。
代表で受け取った選手はきっとかなり緊張したと思います。オイやったら断ってます。
閉会式には約1,500人の選手団をはじめ、大会関係者や観客ら約1万人が参加しました。前川清さんのライブなどもあったらしいです。会社の取締役が言ってました。
次の国体は第70回大会「紀の国わかやま国体」
次の国体は和歌山県で開催される第70回大会「紀の国わかやま国体」です。
キャッチコピーは『躍動と歓喜、そして絆』
選手のみなさんはきっと次の国体を目指して練習にはげんでいるでしょう。
普通の日常が帰ってくる
長崎がんばらんば国体も終了して、これで普通の日常が帰ってきます。
期間中はマイカー自粛が叫ばれ、それでも交通量は増え、通勤時間でも予想以上の渋滞などがありました。
県外ナンバーの車を見るたびに、長崎の複雑な道が分からずに突然の車線変更などをするのではないかと冷や冷やしてました。
長崎がんばらんば国体が終了で一安心だと思っていましたが、11月1日からは「長崎がんばらんば大会」がスタートするんでした・・・。まだまだ長崎が熱い日は続きそうです。
外部サイト
2014 長崎がんばらんば国体(外部サイトへ)
2015紀の国わかやま国体(外部サイトへ)
今回のまとめ一言
長崎がんばらんば国体に参加された選手のみなさん、応援に来た皆さん、関係者の皆さんお疲れ様でした。